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64bit 環境で Unlocker を使うには/未署名ドライバのインストール

(2011/05/19追記)
Unlocker 1.91 以降で64bit OSに対応していますので
http://www.emptyloop.com/unlocker/ ←から最新バージョンをインストールするだけで使えます。動作確認済み。


未署名ドライバについて知りたい方の為に以下は残しておきます。

この記事の方法は、用意するドライバの部分を読み替えれば PSP TypeBその他の署名が必要なドライバ のインストールに簡単に応用できます。

Unlocker は2010/05/18現在では64bitのOSには対応していないため、インストールは出来ても正常に使うことは出来ません。
64bit OSではセキュリティの関係から未署名ドライバのインストールが禁止されているため、ドライバの署名
が必要になるのですが、公式のコメントでは書類やらサインやらの多くのペーパーワークで署名を取るのに時間がかかるためすぐに対応出来ないそうです。
ですがちゃんと署名をとった正式リリースまで待てないという人向けに、条件付きで使えるようにするαバージョンがリリースされていました。
条件というのは、未署名ドライバをなんとかインストールし使用可能な環境にすることです。
PSPの Remote Joy Lite 等で使うTypeB ドライバ(未署名)を64bitで使う場合でも、これは必須ですね。

ということで、その方法を紹介します。(の前に Unlocker の代替案として似たようなツールに LockHunter というものがあります。機能は落ちますが64bitに対応しているのでそちらを試してもいいかもしれません)
知っているのは

方法1. Unlocker alpha の Readme で紹介されている「Driver Signature Enforcement Overrider」(以下、DSEO)を使ったのち、OSをテストモードで使用する。
方法2. Windows SDK を使って自分で署名し、OSをテストモード使用する。
方法3. SetupReadyDriverPlus を使いデジタル署名機能を完全停止させ、署名に関係なくどんなドライバも使用可能にする。

の3つですが、方法1と方法2は多分やっていることは同じだと思います。DSEOがどういう動作なのか知りませんが結局テストモードにすることから考えて、「自分署名をする→テストモードでそれを使用可能にする」の流れは方法2と一緒でしょう。
方法3は・・・普通に考えてやめた方が良いですね。

なので1と2を見てみましょう。まず流れですが、

・方法1
UACを無効にする → 再起動 → DSEOの画面から署名、テストモード → 再起動(テストモード確認) → Remove Watermark で四隅の文字消し。UAC有効 → 再起動

DSEO ではボタン二つくらいで署名やテストモード設定が出来ます。 Remove Watermark の機能も内蔵しているので、コマンド操作や Remove Watermark の別途ダウンロードは必要ありません。※5/25追記:ただのダウンロードリンクで全然内蔵してませんでした。
※DSEOはUACを切って使うものなので始めに切っています。

・方法2
WindowsSDKをインストール → その中に含まれる署名機能を使ってドライバを自分署名 → その署名を使うためにテストモードに設定 → 再起動(テストモード確認) → Remove Watermark で画面四隅に出るテストモードの文字を消す → 再起動

SDKが1.4GBくらいあったり、いくつか管理者権限でのコマンドプロンプト操作が必要だったり、ちょっとだけ面倒かもしれません。かわりにUACをいちいち弄る必要はないです。

このように 1 が早そうですが、頻繁に繰り返す作業でもないので「SDK から自分で署名してみたい」とか「なんとなく DSEO を使いたくない」とか「DSEO の楽なのが良い」とか好みです
言ってしまうとDSEOでちゃんと動作確認はしてないです汗


DSEO を使う場合
1. UAC が有効なら無効にして、再起動する。
2. Unlocker の alpha バージョンをダウンロードして解凍後、フォルダを任意の場所へ置く。(Change Log の所にあります) << mirror >> Unlocker_alpha.zip
3. DSEO をダウンロードして実行する。(dseo13b.exeという実行ファイル)
20105187_9.png
4. 上の画面に来たら「Sign a System File」をチェックし、「Next」。
5. すると署名するドライバのフルパスを求められるので、入力して「OK」。
 Ex. C:\Program Files (User)\Unlocker 内にある場合、
 C:\Program Files (User)\Unlocker\UnlockerDriver5.sys と入力する。
6. 次に再び上の画面に来たら「Enable Test Mode」をチェック、「Next」。終わったら再起動する。
7. インストールフォルダの register.bat を実行すると、右クリックから使えるようになる。
※ここでUACが有効の場合、単にダブルクリックや右クリックから管理者として実行しても、未確認ですが失敗すると思います。その場合は素直にUACを切るか、コマンドプロンプトを管理者として実行して、そこでregファイルを指定し実行すれば行けるはずです。
四隅にテストモードの文字が出ているはずなので、消すために今度は上の画面から「Remove Waterarks」をチェック、「Next」→そのサイトでダウンロード。使い方は下のSDKの項目の方を参照のこと。終わったらついでに UAC も有効にし再起動。
8. Unlocker.exe のプロパティ → 互換性 → 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックする。
※Unlocker は UAC を切るか、管理者権限での実行が必要になります。

以上

SDK を使う場合
1. Windows SDK をインストールする。
仮想ディスクドライブの環境がある人は << ここ >> からISOファイルをダウンロードしインストール。
ない人は Web からインストールするためのexeファイルを << ここ >> からダウンロードし、実行。
2. Unlocker の alpha バージョンをダウンロードして解凍後、任意の場所へ置く。(Change Log の所にあります) << mirror >> Unlocker_alpha.zip

 ここでは C:\Program Files (User)\Unlocker に置いたとします。

3. スタート→すべてのプログラム→Microsoft Windows SDK v~ に「CMD Shell」とあるので、右クリックから管理者権限で実行する。
4. Unlockerのインストールフォルダへパスを通す。
cd /d C:\Program Files (User)\Unlocker  こんな感じ。
20105187.png

5. あとはコマンドを順に実行していく。コピペでok

makecert -sv UnlockerDriver5.pvk -a sha1 -eku 1.3.6.1.5.5.7.3.3 -r -ss Root -len 1024 -sr localMachine -n CN="UnlockerDriver5.sys" UnlockerDriver5.cer

パスワードは自分で決めます。
20105187_2.png

cert2spc UnlockerDriver5.cer UnlockerDriver5.spc

20105187_3.png

pvk2pfx -pvk UnlockerDriver5.pvk -pi パスワード -spc UnlockerDriver5.spc -pfx UnlockerDriver5.pfx -po パスワード

※↑「パスワード」は先ほど決めたものに置き換えてください

signtool sign /f UnlockerDriver5.pfx /p パスワード /d "UnlockerDriver5.sys" /v UnlockerDriver5.sys

※↑「パスワード」は先ほど決めたものに置き換えてください
20105187_4.png

6. 終わったら Unlocker のフォルダに「UnlockerDriver5.pfx」というファイルが出来ているので、それを実行。途中のパスワードは手順5で決めたもの。その次は下の画像のように、
証明書をすべて次のストアへ配置する → 参照 → 物理ストアを表示する → 信頼されたルート証明機関 → レジストリ
の流れで選択し「OK」、「次へ」、「完了」。(証明書の発行元が正しいか確認できないうんぬんの警告は出ますが気にしない)

20105187_6.png
これでドライバのインストールが完了。PSP Type B の場合はあとはテストモードにして Remove Watermark を使うだけ。

7. コマンドプロンプト(スタート→すべてのプログラム→アクセサリ)を管理者権限で実行して、以下を実行。
パスを通す↓

cd /d C:\Program Files (User)\Unlocker

dllを登録↓

register.bat

テストモードにする↓

bcdedit /set TESTSIGNING ON

終わったら再起動。

8. Unlocker.exe のプロパティ → 互換性 → 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックする。
※Unlocker は UAC を切るか、管理者権限での実行が必要になります。

9. Unlocker が正常に使えることを確認できたら、Remove Watermark で画面四隅の文字を消す。(再起動後に反映)
使い方は→ ここ(英語) が分かりやすいかも。deepxw の文字から本家サイトへ行ってダウンロード出来ます。
一応ここでも簡単に訳すと、
1) パッチをダウンロードしたら、32bt OSを使っているなら「RemovewatermarkX86.exe」を、
64bit OSを使っているなら「RemovewatermarkX64.exe」を右クリックして「管理者として実行」をする。
2)「本当にパッチを適用するかい?」と聞かれるので Y を入力し、Enter。
3) Restart your computer to take effect! と出たら再起動して、完了。
※管理者権限で実行しているので必要ないと思いますが、もし上手くいかないならUACを切ってから試してみましょう。

以上

SDKのコマンドに関して、こちらの記事を参照しました。良い記事をありがとうございますm(_ _)m
MaocatWebSite » Windows7(64bit)でPSPのTypeBドライバを入れてみる



以下、トラシュー

下の画像のように「Error Debug Privileges」と表示されるのは、
・Windows 7/Vista の UAC が有効の状態で、管理者権限で Unlocker を実行出来ていないため
・ローカルセキュリティポリシーにおいて、現在のユーザーもしくは所属しているグループにプログラムデバッグの権限がないため
が考えられます。
20105187_8.png

後者に関しては、
スタート → すべてのプログラム → アクセサリ → 管理ツール → ローカルセキュリティポリシー(Security Configuration Management)
を起動して、
ローカルポリシー → ユーザー権利の割り当て → プログラムのデバッグ → プロパティから「ユーザーまたはグループの追加」
でユーザまたはグループを追加することで権限を与えられます。
既定値では Administrator のみ。
20105187_7.png

| Soft & Tool | 20:25 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

助かりました

無署名のドライバのインストール方法、すごく助かりました。
ありがとうございました。

| ディノ | 2012/01/23 20:17 | URL | ≫ EDIT















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